リボルテック ダンテダンテとは、アクションゲーム「Devil May Cly」シリーズに登場する主人公 で、リボルテックで立体化されたのはDMC3のダンテになっております 二丁拳銃と身の丈ほどある大剣を振るい、悪魔を狩る悪魔狩人をしながら親の仇を追い続けます 自身も人間に味方した悪魔の父親と人間の母との間に生まれた半人半魔ではあり、常に軽い口調や態度で相手に接するものの、内には強い信念と魂を秘めている熱い奴です 最新作のDMC4では主人公を少し降板してはいますが、特定のステージ等で操作可能であり、ちゃんとカッコイイ所を見せてくれます・・・と言っても、4はPS3も360も持っていないので未プレイですが。。。 ダンテはシリーズ毎に服装と年齢が違うんですが、3が一番若く2が一番高年齢となっておりますが・・・私はやっぱり1のダンテが一番好きです 一番最初に発売されたリボルテック3体の内の一体なので、RJ使用箇所は少なく、軸接続が多く使用されています 腕・胴体・顔で肌色の濃さが違うのは何故なのかしら? 顔・・・正面からは見ない方がいいですw アングルを変えて見ると男前に見えるんだから不思議です、目は塗装(かな?)で、左を見ています 写真忘れましたが頭部はRJ接続、初販と再販の違いとしては、首の6mmジョイントが肌色のクリック機構入りの物に変わっています 肩~腕はオール軸接続、手首は親指の付け根部分で接続されています クセがある動きをするので、よく弄って慣れたほうがよいかと 胸部内にRJが入っているので動かせます、左右に捻ったりも可能 コートの下の部分も接続軸があり、上下に動かせます 脚部は股関節・大腿付け根が軸接続で、膝と足首はRJ接続です 付属品は口を開けて目が右を見ている頭部、やっぱり正面からは(ry 愛用の自作二丁拳銃エボニー(シルバー)&アイボリー(ブラック)、グリップ内やハンマーといった細かい所まで塗られています 背中のホルスターに収納可能、ただ入れてるだけなので、ひっくり返すと落ちてきます ショットガンは特にギミック無し、まぁサイズがサイズなので銃身を折り曲げての排莢なんてのは再現できないのかも 父親の形見の大剣リベリオン、鍔部分のドクロの両目は赤で塗装されています 右肩から飛び出ている軸を、裏側のドクロの口に差し込む事で装着可能 電撃を放つギター型武器ネヴァン、リベリオン同様背中の軸に接続して装着可能 差し替え無しで鎌に変形可能、カッコイイけどゲーム内では実際少し使いづらいです・・・ 本体部分に青紫のグラデーション塗装が施されていますが、ちょっとわかりずらいですね 後は旧式のベースとスタンド、これはいつも通りの付属品ですね 今回はいつもより写真多めです。。。 「スティンガー」 高速で相手に接近しながら剣を突き刺す便利な突撃技、命中時にボタンを連打すれば連続突き攻撃のミリオンスタップへ繋がります 「トゥーサムタイム」 左右の銃を別々の方向に撃ち分けるので、敵に前後を挟まれた際に使用すれば前後同時に倒すことも可能な技 「プロップシュレッダー」 剣を回転させながら下から上へ相手を切り刻む、使い勝手がいい技でした 「チューンナップ」 単に構えるだけなのに、何故か名前がありますw 攻撃ボタンを押すと電撃を帯びたコウモリが出現し、押し続けることで増殖、離すと敵に向かって飛んで行きます 「ジャムセッション」 コウモリと電撃を大量に発生させて、周囲の敵にダメージを与えます 「スラッシュ」 名前のまんま、鎌にして正面の敵を斬ります 「ワイルドスタンプ」 敵を踏みつけて何発もの弾丸を撃ち込んだ後で蹴り飛ばすというリンチ的な攻撃、まぁ踏む前に相手が死ぬ事が多いんですけど 「フィードバック」 ネヴァンを自分の周りで高速回転させた後、そのまま手に持って一緒に高速回転し、最後に斬り飛ばす攻撃 ゲームじゃできないけどリベリオン&ネヴァンの二刀流、収まりきらなかったのが残念ですが とりあえずフル装備、似たようなアングルばかりで申し訳ないです ラストはゲームタイトルロゴに写ってるポーズっぽく、本物とちょっと違いますが・・・ 以上、ダンテでした 数年前の古いですが、今でも十分遊び応えがあると思います、カッコイイし これ以外に1・2のダンテや兄のバージル、レディにルシアに人気のある敵悪魔なんかが立体化される! そう思っていた時期が、私にもありました・・・というか当時のリボルテックは、人間キャラ物はダンテとブラックラグーンという漫画の主人公「レヴィ」ぐらいしか立体化されなかった訳で・・・ 今からでも全く構わないので、せめてバージルだけでも立体化して下さい・・・でなきゃ装備違いの3ダンテを・・・! |